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I’m happy when you are happy.
コーヒーのまわりにいる”みんな”がハッピーである事、
それが僕の願いです。
コーヒー豆を育てている農家さん、出荷に携わる人々、コーヒーを運ぶ人、道具を造る職人さん、コーヒーを飲みにきてくれる人、コーヒーをプレゼントに買って帰る人、そのコーヒーを贈られる人。
僕の仕事が、そんな人たちの喜びに繋がっていたらいいな、と感じています。
コーヒー豆には、それぞれに性格や特徴があって、農家さんの大切に育てた想いが込められています。それが多くの人の手を経て、自分の手元にやってくる。
焙煎という行為は、そうやって運ばれてきたコーヒー豆の、その物語と魅力を、大切に引き出す作業なのかな、と考えています。
そうすることで、少しでも農家さんの想いに応えられたら。
少しでもお客さんの「美味しい」に関われたら。
自分の出来る事が、少しでも誰かのハッピーに繋がることになれば。
そこに生まれるハッピーな実りは、 僕をハッピーにしてくれます。
「ハッピーの循環」が沢山育ちますように。
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